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手作りかりんとう |
熊本南関ばあちゃんの手作りかりんと |
『手造り かりかりんと』誕生のお話@ |
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自然豊かな熊本の南関町にある工房 そこで『手造り かりかりんとう』は1袋1袋 丹念に愛情もって 造られます。
工房の南関ばあちゃん立山さんは大の甘いもの好き。 あるとき立山さんは、昔お母さんに造ってもらった大好きだった おやつの『かりんとう』を思い出し急に食べたくなりました。
すぐさまスーパーに並んでいる美味しそうな 何種類もの「かりんとう」を数種類を買い込みました
どれもおいしい・・・けど やっぱり何か違う・・・ 立山さんにとって普通に市販されている多くの「かりんとう」は 「軽い」「サクサク」といえば聞こえはいいのですが何か違う。
昔、お母さんに造ってもらった「かりんとう」に比べたら 食感も深みもモノたりない気がする。 あるのは食べた後に口に残る砂糖や黒蜜の「甘味だけ」 のような気がしました。
自分の大好きだった、 お母さんから造ってもらった「かりんとう」は違う。 今の時代の何でも柔かいものが良いという食感の流行とは 違うかもしれないけど、もっと歯ごたえがあり、 そこから黒糖の甘味が広がり、そして練り上げた素性 の「かりんと」本来の小麦粉の風味とが深みが広がり、 甘味と融合していくそんな「かりんと」だった気がする
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立山さんは『だったら自分で造ろう!』と思い立ちました! |
『手造り かりかりんと』誕生のお話A |
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昔を思い出しながら造り上げた 「かりんとう」立山さんは色んな人に食べてもらおうと、 近所の人に配ったり野菜の直売所に並べたりしました。 「懐かしくて美味しい!」「この堅さがいい!」 「クセになる美味しさ」と美味しさが噂から評判となり、 直販所に置かせていただいた「かりんと」も置いてはスグになくなるようになりました。
そして立山さんのつくる「かりんと」を求めに、 わざわざ遠い県外から買いにくる人までではじめました
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『手造り かりかりんと』誕生のお話B |
やがて口コミで広がった話は地元ラジオやテレビ・新聞などに 取り上げられ町や地元のイベントには観光バスも留まるようになりました
それでも立山さんや工房の職人さんは何一つ 昔と変わることなく毎日毎日粉を練り、 そして1本1本切っていきます・・・
どうしても手造り工程ばかりがほとんどで、 機械化もされてないものですから できあがった「かりんと」達は長さも幅も大きさも同一の物はありません。
効率よく機械化された工場で大量に作られる「かりんと」 作りと比べたらあまりにも非効率で生産性も決してよくありません。 けれども立山さんや工房の職人さんたちは 『人間と一緒で1本1本に顔があるけん愛情も湧くと。だけん大事に造れると。』 そう笑って言います。そうやって生まれたのが 南関 『手造り かりかりんと』なのです!
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熊本南関ばあちゃんの手作りかりんと 全五種類 |
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山々に囲まれた緑あふれる南関町。 おばあちゃんの手作りかりんとうは一度食べたら止まらない! 保存料、着色料を一切使用しない昔ながらの美味しさ。
プレーン黒糖、きな粉、ココア味、黒ごま黒糖、生姜味と5種類揃えてます。 |
おつまみ匠本舗 通販 直販 菓子 珍味 豆 |
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おつまみ匠本舗 福岡県久留米市長門石3丁目14-14 TEL.0942-32-6592 |
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